活動プログラムのご案内

ストレスケア病棟プログラム

内容

アルコール依存症や薬物依存症などのアディクション関連疾患。
そして、うつ病や心病で入院されている方々に対して、「どういう病気なのか」を理解し、「回復されている依存症者の話を聞く」場に参加しながら、「どういった回復のありかた」があるのかを考えていただきます。
それが、ストレスケア病棟での治療プログラムであり、1~3ヶ月程度の教育入院として行われています。

特色

治療プログラムは主に集団療法として行われています。

  1. 依存症やうつ病はどんな病気なのか(知識)
  2. 依存物質または行為を必要としないで生きる(知恵)
  3. 依存物質または行為なしで過ごせる(遊び心)

1~3を目的に4つの治療プログラムを整備しています。

  • ARP(アディクションリハビリテーションプログラム)
  • DRP(うつ病リハビリテーションプログラム)
  • 精神科OT(作業療法)
  • RBP(リワーク・プログラム)

対象

入院時及び入院の後に、主治医から導入の指示がでている方を対象とします。

参加案内

主治医の指示に基づき、担当看護師がオリエンテーションを行います。