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エッセイ

もう10年も経ったんだね。 10年前、1本の電話がかかってきた。 「ダルクの中川と言います。一度、会っていただけませんか」と。 ダルクと言えば、薬物依存症者の回復施設である。ただ、まだ、長崎にはその・・・[⇒続きを読む]

エッセイ

今回のタイトルは、江戸時代の碩学者、佐藤一斎の名語録の一つである。 現在、身体の不調を訴えて病院を訪れる患者さんの三分の一が感染などに侵され、あるいは、加齢などの肉体的衰えから明らかに身体の病を発症・・・[⇒続きを読む]

少年への返事(その2)

10

(火)

11月

エッセイ

君は長崎ダルクの季刊紙『GOOD』に載せていた私の「依存すること」を読んで、それに関心を持ち手紙をくれたんだよね。そのようなダルクからの働きかけの他に、君たち高校生は学校でも、薬物使用の予防について・・・[⇒続きを読む]

少年への返事(その1)

01

(日)

11月

エッセイ

君は手紙で五つの質問をしていましたね。 覚醒剤を使用して作品を鑑賞すると何か特別な事が起きるのか、またそれは何故か。 大麻をやってはいけない理由とは何か。 アルコール依存症は治らないのか。家族・・・[⇒続きを読む]

少年からの手紙

19

(月)

10月

エッセイ

高校一年生の少年から手紙をもらった。なかなか興味深い内容であった。そこで、彼の了解を得たので、ここにその一部を紹介したい。 『...西脇先生は薬物依存症患者さんも診ていらっしゃると思うのですが、その・・・[⇒続きを読む]

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